眠りつわりの症状と対策

眠りつわりとは

妊娠中は妊娠初期から後期まで、妊娠期間をとおして眠くなります。
特につわり時期は眠りの症状を強く起こすことがあります。

つわりは一般的に、気持ちが悪くなる、匂いに敏感になる、食べ物を受け付けない・特定の食べ物を欲するなどの症状が多いですが、その他にも眠りつわりという症状は多くの妊婦さんに起こります。

眠りつわりは、睡眠時間が十分に足りていても眠くなる症状が強く出るつわりです。
常に眠くて日中も横になったまま動けなかったり、体がだるくなって日常生活に影響を与えてしまうほどの強い眠気に襲われてしまうことも。

辛い時は、とにかく横になって寝ること、あるいは思い切って散歩をしたり体を動かすなどの気分転換をすることも効果的です。

ただ、眠りつわりの症状があるときは、車の運転や、料理などは危険ですので控えた方がよいです。
仕事をしている方は勤務時間に眠気が強くなることで仕事に影響を及ぼしてしまうため、判断力も鈍くなり、無意識に眠ってしまうおともありますので、無理をせず相談してください。

つわりの症状には個人差が大きいため、他の妊婦さんが休まずに仕事をしているからと言って無理をする必要は全くありません。
眠いという症状は、理解のない人、男性などは「怠けている」という捉えをする人も。
症状の重さは本人しかわからず、どんなに我慢しようとしても、我慢できるものではないのです。無理をすることで赤ちゃんに影響を与えてしまうこともあります。

医師にもよく相談の上、なるべく仮眠をとるなどの対策をとっていきましょう。

眠りつわりに効果的な半夏瀉心湯とは

眠りつわりに効果があるとされる漢方薬があります。それが半夏瀉心湯(はんげしゃしんとう)です。

半夏瀉心湯はゲップ、胸やけ、胃部不快感、みぞおちがつかえる、などの妊娠初期のつわりの症状を改善してくれる漢方薬です。

特に、半夏瀉心湯は眠りつわりに効くため、一日中眠い、体がだるい、記憶力の低下、頭がぼーっとするなどの症状を改善してくれます。

半夏瀉心湯の主薬である半夏は、嘔吐や膨満感を抑えて、胃の働きを正常にする効果があります。寒熱のバランスを取るという効果もあります。
漢方は胃が空の状態の時によく吸収されるため、効果的な服用方法は、食事と食事の間、食間である空腹の時間帯や、食前30分前に飲むことがオススメです。

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